乾癬のことをぜんぜん勉強せず、良くならないのを医師のせいにしていた過去の自分を反省しています。病気のこと、薬のこと、治療法のこと、自分でもいろいろ調べてある程度の知識をベースに、先生と治療の方向性についてキャッチボールできるようになると、治療効果もあがり始めました。私の提案が先生にダメだしされることも、もちろんありますが、どうしてダメなのかをきちんと説明してくれるので納得できるし、治療にも前向きになれるんです。時間をかけ先生と信頼関係を築けたからこそ、今があるって感じです。

（42才会社員：乾癬歴 7年）

提案した治療方法が拒否されても、その理由が理解できれば、たとえ望んでいた方法ではなくても、前向きになれるのですね！乾癬の知識があるとないとでは、やはり先生とのコミュニケーションや治療への熱意も違ってくるのでしょうね。

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※「乾癬についての疑問・気持ち」は「乾癬パートナーズ」が実施したオンライン調査、および実際の聞き取り取材に基づいています。

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